岩﨑 達哉
Iwasaki Tatsuya
司法書士
登録番号：東京第６２３４号
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員第１１０１０６６号
ご挨拶
祖父が昭和３８年に日本橋蛎殻町でお米屋さんのための業界紙を発行する米穀新聞社という会社を起業してから約半世紀後の２０１６年、縁あって同じ日本橋の地に司法書士として事務所を開業しました。
弁護士、税理士など士業と呼ばれるものの中で、司法書士は何を仕事としているのかがわからない職業ではないかと思います。司法書士の職域は広く、成年後見、債務整理なども司法書士ができる仕事ではありますが、多くの司法書士の仕事の中心はやはり登記ではないかと思います。
では、登記とは何でしょうか。不動産であれ会社であれ、それが誰のものであるかは登記を見なければわかりません。建物の表札などはそこに誰が住んでいるかを教えてくれるものではありますが、誰のものであるかを証明するものではありません。言わば登記は不動産や会社に自分のものであると名前を書くということです。不動産、会社という重要な財産を守る第一歩です。
これからも皆様の重要な財産を守る仕事であることを肝に銘じて誠実・的確・迅速をモットーに職務に励んでまいります。
楠 佑介
Kusunoki Yusuke
司法書士
登録番号：東京第７７２４号
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員第１９０１１０９号
ご挨拶
皆様にとって、登記手続き以外の司法書士の業務をご存じになられない方が大半かと思われます。
しかしながら、登記手続きに限らず、司法書士の業務は不動産・企業法務・相続・後見・裁判など多岐に渡ります。
その中でも、相続業務と会社法人登記は長年の経験から、特に私が強みとしている分野です。
まだまだ一般的に、司法書士は、敷居が高く縁遠い存在との職業イメージをもたれておりますが、私達が普段生活する中で、法律に関する出来事は、自宅の購入（不動産）・親族の死亡（相続）・親の介護（後見）など、数多くあります。
「これは司法書士に相談する内容なのだろうか？」と迷われる内容につきましても、お気軽にご相談ください。
まずは、困った時の相談相手として皆様に考えて頂ける、身近な街の法律家（ホームロイヤー）で在りたいと考えております。
